サイボーグ009の日2019

令和最初のサイボーグ009の日!
七月十九日はサイボーグ009の日ですよ! すてきな作品がいっぱい流れてきて幸せですね!

ハインリヒをちやほやしたかった。
アルヒル書いたんですよ、小説です。pixivに投稿しました。読みやすいようにEPUBでDLできるようにもしたいけどWordpressだとEPUBをアップロードできないんだよな‥‥考えよう。

(途中) となってますが現在すでに完結しております。八万五千字くらいになったよ。どれくらいかってわかりにくいけど一太郎のきまるスタイルで文庫本サイズ9.0ポイントに変換してみたら228ページになりました。それくらい。
ふと、本を作るって何字くらい必要なんだろうと思ってググったら十万字とかぎょっとするような字数が出てきたんですけど、これって四百字詰め原稿用紙100枚を四万字でカウントした字数ですよね‥‥? 一太郎の字数カウントは純粋に文字の数しか数えないんでね! 原稿用紙に書くときは空白や空行ができるけどそれもカウントしちゃうからさ!
四百字詰め原稿用紙換算だと520枚になりました。すげえな、400×520って二〇万超えるじゃん。実際には八万五千字しかないのに。ウェブ小説の公募って十万字以上~とか平気であるけどけっこうな長編よそれ。

アルヒルというより、東ドイツ時代のハインリヒの話です。原作の誕生編へ続きます。なので悲劇です。
いちゃいちゃしてるのを書くのは楽しかったけど、下に入れた十七以降は書くのが辛くてですね‥‥胃がキリキリした‥‥まだしてる‥‥。
幸せなアルベルト・ハインリヒを見たいです。

ハインリヒってどこに住んでたんだろうね。ストリンドナー先生との出会いを考えてライプツィヒにしてみたんだけど、自画自賛しますがなかなかいいチョイスだったのではないかなと。
ハインリヒってほら、音楽もやるけど美術もわかるし本も読むしトラック野郎だしすぐ恋に落ちるし全身兵器だし、なんかこう、どこからでも広げられるキャラじゃないですか。
わたしはクラシック音楽が(詳しくはないものの)好きなので、音楽から攻めてみました。ストリンドナー先生は信心深いし、ぜったいバッハ好きだと思うんですよ。ライプツィヒ行くじゃないですか。戦争終わったし。
あとライプツィヒは印刷の町、書籍の町でもあるんですよ。読書家のハインリヒにぴったりでは!? などと。
ベルリンからはちょっと離れるんですけどね。まあ‥‥トラックあるしいいかな‥‥って勢い。当然当時のものではないのですが、グーグルマップとストリートビューにもお世話になりました。参考になりました。
参考資料について、書籍は読書メーターで本棚を作ってつっこんだけど、映像やウェブページなどもあるので、また改めてまとめたいと思います。

まだ届いていないのですが、チャンピオンREDでサイボーグ009の連載が始まりましたね。

読むのが楽しみです。
いろいろ動いていて楽しい~うれしい~!

辛い事故、 悲しい事件、たくさんあります。願いは一つ。本当はもっといっぱいあるけど、とりあえず一番大事なのを一つ。
世界が平和になりますように。